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空き家問題・空き家対策

対策方針と着地点
着地点は3段階

空き家対策の着地点はもちろん空き家問題の解消ですが、問題の解消にも段階があります

  • (段階1)現在の迷惑状態の解消
  • (段階2)管理不全状態の解消
  • (段階3)空き家活用

段階1のみでも現在の迷惑状態は解消されますが、対症療法的になり再発のおそれが残った状態になります。
段階2では、管理不全状態の脱却により空き家が抱える近所迷惑の原因を除去したといえる状態です。
段階3は空き家活用まで含むもので、所有者・近隣住民いずれも納得する空き家の次の姿の実現までサポートします。

どの段階を着地点とするのかは、近隣住民の意向、空き家所有者の意向、地域全体としての考え方などを総合的に検討して決定することになります。


対策方針は「協力」か「調整」か

空き家所有者が問題解消に協力的であるが、対応できない理由がある場合は、所有者との協力関係の中で適切な問題解消策を模索する方針になります。

他方、空き家所有者が状況を説明しても問題解決を拒否する場合は、所有者と近隣住民の互いの権利・利益を調整することが解決の方針となります。

空き家所有者が解決を拒否した場合の「調整」では、段階3までの空き家対策はかなり難易度の高いものになります。


地域の未来を見据えた対策を
子世代・孫世代のための空き家対策

空き家問題は現在の問題ですが、空き家対策は将来の子世代・孫世代が安心して暮らせる地域づくりという側面もあります。子や孫が近所迷惑に苦しまないよう、近所迷惑をしないよう、今、解決しておかなくてはならないのです。

空き家問題を通じて地域住民ひとりひとりが将来どんな地域でありたいのかを考え、そのための一歩として「自分たちの地域を良くするための活動」として取り組むことが必要です。


空き家所有者を叩きのめしてはならない

空き家所有者もまた地域の人間です。今は空き家にしていても、いつか住むかも知れません。所有者の子世帯が住むかも知れません。隣近所の関係はずっと続きます。

空き家問題は地域コミュニティ内部の問題ですので、法的な正当性で理論武装して空き家所有者をコテンパンに叩きのめすようなことは求められていません。外部の支援者が焚きつけて地域の人間同士をケンカさせることなど断じてあってはならないのです。



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