学習計画・スケジュール
知識の完成は試験の1ヶ月前

試験の1ヶ月前、10月の第1週の時点で知識が完成しているようにします。
知識の完成とは、全範囲のテキスト学習を終え公式を把握した段階を指します。

また、テキストは3回読みます。3回読み終えるのを10月1週目までに行います。

メインの学習はもちろん初回ですし、初回はテキストや六法にはガンガン書き込んでいってください。2回目3回目に読む際も必要があれば書き込んで結構です。

テキスト2回目は1ヶ月、3回目は2週間で読みます。1回目の学習の時間を反芻する(思い出して再生する)目的です。


最後の1ヶ月は過去問と戦う

最後の1ヶ月は過去問を解いて、基礎知識・公式、応用を確認してください。
1週間単位で初日に過去問1年分(3時間)を時間を計って解き、翌週までに分析と復習を行って下さい。

5年分の過去問で5週間サイクルして本試験を迎えてください。

そこで間違った応用問題について、決して答えを覚えようとしないで下さい。
過去問集の解答解説にはさも知識であるかのように書かれていますので要注意!

どうして間違ったのかを分析してください。テキストに書いてあることを忘れていた、公式の適用を誤った、のいずれかだと思います。


テキスト1週目の学習は逆算

試験の1ヶ月前に完成し、テキストを3回読み終える。テキスト2回目は1ヶ月、3回目は2週間。

ここから逆算すると、8月第4週がテキスト1回目の終了日となります。

現在 テキスト初回スタート
8月第4週 テキスト初回終了、2回目スタート ※受験申込〆切りもこの時期
9月第3週 テキスト2回目終了、3回目スタート
10月第1週 テキスト3回目終了、過去問スタート
11月第2週 行政書士本試験

8月第4週までに、テキストを終えればいいのです。お手持ちのテキストは何ページありますか?
ざっくり日数で割ってみると1日1時間もかかるはずのない分量になったでしょ?

(参考)私がオススメとして記載したテキストは750ページほど。1月下旬学習開始なら8月第4週までに7ヶ月。
7ヶ月で750ページ。1ヶ月108ページ。1ヶ月4週で週27ページ、週6日学習なので1日4~5ページ!

テキスト1回目の学習スケジュール
ポイントは習慣化と週1休み

まず、週1日勉強しないオフの曜日を設定しましょう。
オフの曜日は学校や仕事の休みにするとよいです。学校も仕事も勉強もなく全力で遊べる曜日を作ることはとても重要!

学習は週6日です。この6日の学習時間及び時間帯は統一してください(習慣化のため)。
1日あたりの学習時間は1時間程度のはずなので、集中力を高めて臨んでください。

なお、オフの曜日は、体調不良や外せない用事で勉強できない日があった、特定の項目の理解に時間がかかって予定をこなせなかった等への予備日も兼ねているとお考え下さい。


憲法・行政法・民法で200/300点

皆さんお手持ちのテキストは憲法・行政法・民法が最初に学ぶ3法になっていると思います(憲→行→民、憲→民→行のいずれか)。

この3法は全体の2/3の得点配分であると同時に、応用が重視される科目です。学習期間的にも初回テキスト学習期間の2/3以上を費やして相当とお考え下さい(テキストのページ配分自体がそうなっていると思います)。

ページ数を週で計算して、最後に週6日で割れば1日の学習範囲の目安が決まります。キリもあるので、あくまで目安として考えておけばよいです。

学習スケジュールの目安はテキストの目次に書き込んでいくと便利です。



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